申込みブラックでも借りれる

延滞もせずに支払っているのに、突然どこにも借りれなくなってしまうことがあります。

総量規制以外で借りれなくなってしまう原因のひとつに、申込みブラックになっているということが考えられます。

ここでは、申込みブラックが審査に通らない理由を解説します。

申込みブラックが審査に落ちる理由

いわゆる「ブラック」でもない普通の方が消費者金融の借入審査やクレジットカードの審査に落ちてしまう原因の大きな理由の一つに、「申込みブラックになっている」という事があります。

申込みブラックに対する考え方は、消費者金融でお金を借りるのもクレジットカード会社でクレジットカードを作るのも同じだと思って下さい。

申込みブラックとは?

同じ日あるいは翌日というような、短い期間に借入申込みを複数社にしたり、クレジットカードを複数枚申し込むことは、『多重申込み』と言います。

その件数が多ければ多いほど審査に通りにくくなります。

そのことを「申込みブラック」と言い、借入れ件数、総量規制、属性等に関係なく審査が通らなくなります。

15年位前はインターネットでの申し込みより、店舗に出向いて(訪問して)その場で審査を受けていたことから「訪問ブラック」と言われていました。

今ままでカードを持ったことのない人や、延滞をすることなく、ちゃんと利用していた人でも申込みブラックになりうるのですが、「なんで自分が?」と思う人も少なくないようです。

多重申込の始まりは、クレジットカードを申込んだが審査に落ちてしまったが、どうしても必要なのですぐに他社を申し込む、そしてまた落ちるを繰り返し、この(負のスパイラル)で件数がどんどん増えてきます。
必要だからとか、欲しいから通るまで申込むいう行為は理解できますが、それを繰り返せは繰り返すほど、審査に通らなくなってしまいます。

同時期に3件以上の申し込み履歴があった時点で、大手消費者金融やクレジットカード会社は、スコアリングで落とすという会社がほとんどです。

申込履歴は少なければ少ないほど良く、申込履歴に見合った成約情報もなければいけません。また、申込み履歴が増えれば、増えるだけ審査が厳しくなると思っていればよいでしょう。

どうして審査に通らなくなるのか?

短期間で申込み件数が多い場合の消費者金融やクレジットカード会社から見た印象はどうでしょう。

沢山の消費者金融やクレジットカード会社に一度に申込みをしているのが、個人信用情報機関を照会して分かると、「お金に困っている」とか「一気にお金を集めて自己破産を目論んでいる」と警戒されます。

「他社への返済に充てられるのではないか」とも変に勘ぐられてしまいます。

申込みをした段階でその申込みの事実が個人信用情報機関に登録されます。

申込履歴が消えるには、申込履歴が登録されてから半年間情報が残るので、ひとつずつ消えていくのを待つしかありません。

何件までなら大丈夫?

一概に何件まで大丈夫だということはありません。

しかし、経験上の目安として3件目までだと思います。

ここからが大事なのですが、中堅の消費者金融なら申込みブラックと言われる方にも、少しは審査が通る可能性が高いです。
申込みブラックにならないことが大事ですが、申込みブラックになってしまっていて、今すぐにお金を借りたい場合もあるわけです。

消費者金融の場合の申込み注意点

☑消費者金融への借入れ申込みやクレジットカードの申込みをするなら絶対に同時に複数申し込んではいけない。

☑最初の申込審査が通らない事が確定した状態(審査不通過のお知らせが来たら)になって初めて次の申込に移る。

☑その申込も落ちたら(審査不通過のお知らせが来たら)最後(3回目)の申込をする。

☑3回目の申込の審査が落ちたら、その最後の申込履歴が消えるまで6ヶ月間待つ。

☑6ヶ月後に申込をする場合、信用情報機関(JICC)で自分の情報を開示して申込履歴が消えていることを「必ず」確認する。

これを守っていかないと延々と申込履歴が登録されたままなので、いくら申込んでも審査には通りません。

※審査に通らない原因が、総量規制の場合があるので、注意して下さい。