テーマパークの割引でお得に使えるクレジットカードのおすすめ4枚

家族や友達、恋人などと1日中楽しめるテーマパーク。そんなテーマパークも、クレジットカードを利用することでよりお得に利用できることがあります。

結構入園料が高かったりすることもあるので、1割でも割引されるとすごく助かりますよね。そんなわけで、当記事ではテーマパークに強いクレジットカードを紹介していきます。

目次

テーマパークで特典があるおすすめクレジットカード

テーマパークで割引特典のあるお勧めのクレジットカードは、以下の4枚です。

  1. イオンカード
  2. エポスカード
  3. ライフカード
  4. セゾンカード

それぞれの特徴を解説していきます。

イオンカード

ブランドVISA/JCB/MasterCard
発行イオン
年会費無料
ポイント還元率0.5%
ポイントWAON POINT

イオンカードでは以下のようなテーマパークで優待を利用できます。このほかにもさまざまな施設で優待があり、全体的に見れば対応施設が最も多く、テーマパーク系の優待はイオンカードが一番充実していると言えます。

富士急ハイランド

【フリーパス】
大人:200円引き
中高生:200円引き
小学生:200円引き
幼児・シニア:100円引き

おもちゃ王国

<フリーパスセット券>
大人(中学生以上)通常料金2,800円⇒2,700円
子供(2歳~小学6年生まで)通常料金2,600円⇒2,500円

※会員含め3名まで

アクアマリンふくしま

一般    100円引き(1850円→1750円)
小~高校生  50円引き(900円→850円)

※会員含め5名まで

よみうりランド

ワンデーパス、入園料200円引き

※会員含め4名まで

那須サファリパーク

入場料200円割引

※会員含め5名まで

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

【入園】
大人     1,800円(通常1,900円)
小人・シニア 1,100円(通常1,200円)
【フリーパス】
大人     4,400円(通常4,500円)
小人・シニア 3,600円(通常3,700円)

※会員含め5名まで

よこはまコスモワールド

3,500円券→2,800円

※会員含め4名まで

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エポスカード

ブランドVISA
発行エポスカード
年会費無料
ポイント還元率0.5%
ポイントエポスポイント

エポスカードでは以下のようなテーマパークで特典を利用できます(一例)。

サンシャイン水族館

大人(高校生以上)
【一般料金】税込2,400円
【ご優待料金】税込2,200円
こども(小・中学生)
【一般料金】税込1,200円
【ご優待料金】税込1,100円
幼児(4才以上)
【一般料金】税込 700円
【ご優待料金】税込 630円

※会員含め2名まで

富士急ハイランド

フリーパス料金:大人5800円、中人5300円、小学生4300円、幼児・シニア・障がい者2000円

※エポスカード1枚につき5人まで

鴨川シーワールド

大人(高校生以上)
【通常料金】3,300円
【ご優待料金】2,700円
小人(小学生・中学生)
【通常料金】2,000円
【ご優待料金】1,620円
幼児(4歳以上)
【通常料金】1,300円
【ご優待料金】1,080円

ハウステンボス
  • 1DAYパスポート 5%OFF
  • 健康レストラン-AURA- 5%OFF
  • お土産ショップ 5%OFF など
よみうりランド

ワンデーパス、入園料200円割引

箱根園水族館

大人通常 1,500円(税込) → 1,200円 (税込)
小人通常 750円(税込) → 600円 (税込)

※エポスカード1枚につき5名まで

など。

またテーマパークではありませんが、美術館や温泉など他の娯楽施設でも割引があります。またエポスカードはカラオケ店でも多くの優待があるので、カラオケ好きにもおすすめです。

ライフカード

ブランドVISA/JCB/MasterCard
発行ライフカード(アイフルの子会社)
年会費無料
ポイント還元率0.5%
ポイントLIFEサンクスポイント

誕生月にポイントアップで有名なライフカードですが、テーマパークでの優待も比較的充実しているカードです。

ライフカードでは、以下のようなテーマパークで優待があります(一例)。

富士急ハイランド

フリーパス
大人(18歳以上)→¥200オフ
中高生→¥200オフ
小学生→¥200オフ
幼児(1歳~5歳)・シニア(65歳以上)→¥100オフ

甲賀の里 忍術村

入村料¥100オフ

おきなわワールド

入場料10%オフ

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

入園料+フリーパス
大人(中学生以上)¥4,500→¥4,400
小人(3歳~小学生以下)・シニア(65歳以上)¥3,700→¥3,600
入園料
大人(中学生以上)¥1,900→¥1,800
小人(3歳~小学生以下)・シニア(65歳以上)¥1,200→¥1,100

群馬サファリパーク

入園料¥300オフ

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セゾンカード

ブランドVISA/JCB/MasterCard/アメックス
発行クレディセゾン
年会費無料
ポイント還元率0.5%
ポイント永久不滅ポイント

セゾンカードの優待は以下のようなものがあります。エポスカードと比べると全体的には劣る印象はありますが、中にはエポスカードより優待が優れている施設もあります。

富士急ハイランド

<フリーパス割引>
大 人 200円引き
中高生 200円引き
小学生 200円引き
幼児・シニア 100円引き

また、富士急グループでの優待もあります。

サンシャイン水族館

 大人(高校生以上) 2,400円→2,000円
 こども(小中学生) 1,200円→1,000円
 幼児(4歳以上)  700円→560円

※カード1枚で2名まで

掛川花鳥園

<入園料>
小学生 700円→650円 
大人 1,500円→1,400円  
シニア(65歳以上) 1,100円→1,050円   
障がい者(大人) 865円→800円  
障がい者(小学生) 430円→400円

※カード1枚で5名まで

ぐりんぱ

<ワンデークーポン>
大人     3,700円→3,400円
小人・シニア  2,700円→2,500円
<入園料のみ>
大人     1,300円→1,250円
小人・シニア  850円→800円

※カード1枚で5名まで

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東京ディズニーリゾート向けクレジットカード

東京ディズニーリゾートでは、ワゴン系を除く店舗では「VISA/JCB/MasterCard/アメックス/ダイナース」ブランドなら利用可能です。

いっぽうで特典付きのクレジットカードは「ディズニー・カードクラブ」のみとなっています。

ディズニー・カードクラブはディズニーのスポンサーでもあるJCBから発行されています。デザインはトイストーリーやミッキーマウスなどから選ぶことができます。

貯まったディズニーポイントはパーク内で利用したり、グッズと交換したりできます。また、会員限定の様々な特典も用意されており、ディズニーファンの方なら要検討のカードといえるでしょう。

ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)向けクレジットカード

USJでもVISA/MasterCard/アメックス/JCB/ダイナースなど、国内で発行されているクレジットカードであれば基本的に使うことができます。

USJでは「年間スタジオ・パス・プラス」という独自のカードがあり、これは年間パスにクレジット機能がついたものです。

年会費1375円はかかりますが、年間パスを自動更新可能で独自の特典も用意されているため、USJファンにはメリットの多いカードではないでしょうか。

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まとめ

当記事では、テーマパークで特典を利用できる主なクレジットカードを紹介しました。

テーマパークで利用するなら、最有力候補はイオンカードで、優待施設の数では最も充実していると言えます。また、エポスカードなども優待施設は多いため、これらの中から選ぶのがおすすめです。

東京ディズニーリゾートやUSJには独自クレジットカードがあります。それらのファンの方は、独自カードも検討しても良いでしょう。

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