日本のネットショッピングモール最大手の楽天市場を運営する楽天の電子マネー「楽天Edy」。大手サービスだけあって使えるお店も多く、効率よく貯めれば節約効果も期待できます。ただ電子マネーサービスなので、お金をチャージしないことには使えません。
そこで「楽天Edy」のチャージでポイントを効率的にゲットできるクレジットカードが3種類あるので、それぞれの特徴について紹介していきます。
「楽天Edy」のチャージにおすすめなクレジットカード3選
おすすめクレジットカードは次の3枚。
- リクルートカード(JCB)
- TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
- タカシマヤセゾン アメリカン・エキスプレスカード
それぞれの特徴やポイント還元率について解説していきます。
1.リクルートカード(JCB)で楽天Edyをチャージ!

発行:ジェーシービー、リクルートホールディングス
年会費:無料
ポイント還元率:1.2%
リクルートカード(JCB)で楽天Edyへチャージすると、100円で1.2ポイント付きます。現状最高還元率のクレジットカードです。nanacoやモバイルSuicaへのチャージで付与されていたポイントはなくなってしまったので、今後楽天Edyがどうなるかはわかりませんが、これまでなくしたらユーザー数減は避けられないでしょうし続けてくれるでしょう。
2.TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOで楽天Edyをチャージ!

発行:東急カード
年会費:初年度無料、2年目以降1000円(税別)
ポイント還元率:1.0%
WEB会員ページからPASMOへのオートチャージを設定すると1.0%ポイントがもらえます。また楽天Edyへのチャージでも1.0%ポイント付与されます。東急利用者ならこのクレジットカードもおすすめです。ただ年会費が2年目から1000円(税別)なのがネック。1000円分ポイント還元で賄おうとしたら10万円分利用しないといけないのはキツイですね。そのため楽天Edyだけをとことん貯めたいならリクルートカードが最適です。
3.タカシマヤセゾン アメリカン・エキスプレスカードで楽天Edyをチャージ!

発行:クレディセゾン
年会費:無料
ポイント還元率:1.0%
楽天Edyへのチャージで100円に対し1ポイントもらえます。高島屋で使うと5%ポイント還元されるので、高島屋をよく使う人はこのクレジットカードも持っておくと便利です。とはいえ、これも楽天Edyだけに特化したいならリクルートカードの方がベストです。
というわけで、楽天Edyへのチャージでポイント高還元率なクレジットカードを3枚紹介しましたが、リクルートカード(JCB)が今のところ最強です。これから新しく作成するならこれにしましょう。
楽天Edyとクレジットカードチャージを活用したポイント還元率が高くなる方法を紹介
必要なもの
Pontaカード(もしくはファミマTカード)、リクルートカード(JCB)
使い方の流れ
- ローソン利用時にPontaカードを提示
(100円=1ポイントゲット!)
↓ - 楽天Edyで支払い
(200円=1ポイントゲット!)
↓ - リクルートカードで楽天Edyをチャージ
(100円=1.2ポイントゲット!)
ファミリーマートの場合は1でファミマTカードを提示するだけです。これで200円の利用に対して合計3.2ポイントゲット可能になります。
PontaポイントとTポイントを効率よく貯める方法は次の記事で取り上げているのでよかったらぜひ。
Pontaポイントを効率よく貯める方法
⇒Pontaポイントを貯める方法
Tポイントを効率よく貯める方法
⇒Tポイントを貯める方法
また「楽天Edy」でポイント4重取りできる方法についてはこちらの記事でも紹介しています。
関連記事⇒楽天Edyでお得にポイントを貯める!その方法を紹介
一回一回は小さな額ですが、チリも積もれば山となります。よく使うお店に合わせてクレジットカードを選ぶと節約上手になれますね。