世の中にはポイントサービスが溢れています。クレジットカード系からショップ独自のポイントサービスまで多すぎて財布がパンパンになっている人もいますね。ブログ主の親もいろんな店のポイントカードで分厚くなってます。札束ならいいんですけどね(汗)
そんな数あるポイントサービスを効率良く貯める方法にクレジットカードがあります。コンビニやスーパーでの買い物や、公共料金や家賃などの支払いをクレカ決済にすることで、対応したポイントが貯まります。
ただ、ポイントサービスは上で触れたように多種多様なので、クレジットカードを対応店舗・サービスごとに使い分けて貯めることになるんですが、あまりにバラバラだと使い勝手が悪いことも。
今だと「Tポイント」「楽天スーパーポイント」はかなり便利なポイントサービスです。そして「Tポイント」なら「ヤフーポイント」が吸収されて使い勝手が良くなったり、「楽天スーパーポイント」もコンビニ(サークルKサンクス)や出光など加盟店で使えるようにするなど、今までより利便性は高くなってます。でも別々よりは1つにまとまっていたほうが出費を抑えられるので便利です。
そんなバラバラに溜まったポイントたちをまとめてくれるサービスが「ポイント交換サイト」。その中でも上の2大ポイントサービスを等価交換できるのが「Gポイント」です。
※「楽天スーパーポイント」は三井住友VISAカードがあると交換可能できるようです。手順は三井住友VISAカードを利用、Gポイント→ワールドプレゼントポイント→ANAマイルへ交換
ポイント交換サービス「Gポイント」

Gポイント公式サイトはこちら
⇒http://www.gpoint.co.jp/
ササッと会員登録するとアンケートに答えてポイントプレゼントなどの48時間限定チャンスもあるのでチャレンジしてみて下さい。
ちなみに1ポイント=1円換算です。
会員登録は
- ID
- パスワード
- 名前(フリガナ)
- メルアド
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
を入力するだけなので3分で終わります。あとヤフーアカウント作ってると入力補助してくれるサービスがあるのでさらに楽。
ブログ主がアクセスしたとき(ゴールデンタイム過ぎ)は利用者が多かったのかけっこう重かったです(汗)。
「Gポイント」でポイント交換するときの流れ
- 利用しているクレジットカードそれぞれでポイントを貯める
- Gポイントサイトで一回「Gポイント」に交換する
- 「Tポイント」など使いたいポイントへ交換する
交換はたった3ステップ。「Tポイント」は等価交換できますが、一部等価じゃないものもあるので気をつけましょう。というか最初からここで等価交換可能なポイントが貯まるクレジットカードを選んだほうがいいですね。
▼Gポイント→他のポイントへの交換例

WAONやnanacoなどメジャーどころは等価交換になってます。Amazonギフト券だと2円分増えますね。98万ポイントを交換したら2万円も得する計算。上手に活用するとポイント還元率をかなり上げられそうです。
また、交換時期が即時~翌月などいろいろあるので同じく注意が必要です。タイムセールで欲しいものがあるからと言っても即時交換じゃないポイントだと結局間に合わないので、事前にしっかりチェックしておきましょう。