ブログ主は今のところ突然クレジットカードが利用停止になったことは・・・なかったはず。暗証番号忘れて使えなかったことはたくさんありますけど(汗)。
ま、それはいいとして、ネット上には利用停止になった人たちの声がけっこう見られます。
普通に考えれば引き落とし分払ってないから、だと思いますが、どんな原因があるのか調べてみました。
クレジットカードが利用停止になる原因
突然「使えない!」となる理由は主に次の3つあります。
- 支払い遅延
- 不正利用検知システム
- 規約違反
1の支払い遅延はクレジットカード会社側からすれば当然ですね。信頼を裏切ったわけですから。お金払えない人に金は貸せません。
2の不正利用検知システムは、ブログ主もそう言えば先日経験してました(汗)
関連記事⇒クレジットカードが不正利用されました
利用停止経験あったわ(汗)。もう忘れてるって脳みそヤバイかも?
で、これは普段とは明らかに違う傾向の買い物や、変な地域から利用された場合などを検知してそれ以上使えないようにしてくれるシステムですね。大抵クレカ会社が加入してる保険で補償してくれるので契約者の被害はまずないでしょう。
最後は3の規約違反。契約時にカードと一緒に送られてくる利用規約、読んだことありますか?私はありません(汗)。結構分厚くて字も細かく、地球上で最も読みたくないものの1つでしょう。
ただ規約違反といってもいまいちピンとこないんですが、わかりやすい例はヤグザなど反社会的勢力関係者だとわかったときNGのようです。まぁ審査時に大抵わかると思うんですが、後からそういう組織に加入するってパターンもないわけじゃないでしょう。
この中で一番多そうなのは1でしょうね。近頃貧富の差がどんどん激しくなってるみたいですし、昔は高給取りな職業として知られていた弁護士ですら平均年収が400万とか聞きました。でも収入は減ってもクレジットカードの便利さからついついモノを買ってしまうことも多いでしょう。ご利用は計画的に!
クレジットカードが使えない原因
利用停止ほど厳しいものじゃないけど使えないときってあります。その原因も調べてみました。
- 限度額オーバー
- カードの磁気異常
- 暗証番号ド忘れ
- そのクレジットカードが利用可能な店舗ではない
まぁほぼ使い方の問題ですね。
1は当たり前ですが、限度額を超える買い物はできません。
2の磁気異常は、カード情報は磁気で記録されてるので磁気が強いものに近づけたりすればおかしくなるでしょう。全部ICカード式にしてくれれば良さそうなんですが、日本を始め世界には磁気読み取り式のところが多いらしく、利便性の面からなかなか難しいようです。
3は経験ある人も多いのでは?ブログ主もけっこうあります(汗)。かと言って覚えやすい生年月日や電話番号、ゾロ目ではセキュリティ的に難しいのがジレンマですね。指紋認証とかにならないものか・・・。
最後は4のクレカが使える対象店舗かどうか。VISAやJCBなどのブランドに対応していなければ使えません。
まとめ
クレジットカードが利用停止になるのは、
「延滞・不正利用・規約違反」
が主な原因。
使えない原因は
「限度額・磁気異常・暗証番号・対象店舗」
といったものがあります。
こうやってクレジットカードが使えない状況をみると、持ってるとストレスたまりそうな気もしてきます。でもこれらを差し引いてもメリットはありますし、きっちり管理して賢く使っていきたいですね。