つい先日、ブログ主のクレジットカードが不正利用されました(汗)。10万くらいのブランド物を2点購入したらしい。どこで漏れたのやら・・・。埼玉県からの利用だったらしく、明らかに普段使ってる地域じゃなかったため、またブランド物っていう換金性の高いものの購入だったことから「異常な購買行動」としてわかったようです。埼玉怖い(暴論)。
今回はカード会社から確認の電話が入り、身に覚えがない事を伝えると購入キャンセル処理となりました。そして今使ってるクレジットカードは停止→再発行。1~2週間後に新しいのがやってきます。ちなみに手元にある旧カードに電子マネーの残りがあるんですが、これはカードのICカードに記録されてるものなので使えるとのこと。まあそうですよね。
とりあえず事なきを得ましたが、人生初の不正利用という貴重な経験をさせてもらいました。でももしこれが家族など同じ家、地域に住んでる人だったらそのまま処理されてたかもしれません。恐ろしい・・・。
それにしてもショッピング枠の残りが20万もないのに、きっちりその金額に合わせて買ってるのがいやらしい・・・。所有者でもないのに利用可能額ってわからないはず。ショッピングサイトで決済通るまで試しながらやったのかもしれませんね。
というわけで、せっかくなのでクレジットカードが不正利用されてしまった場合、そのお金の補償はどうなってるのか?使われた代金は誰が払うのか?について調べてみました。
どこかで「カード会社が負担する」と聞いた覚えもありますが、もし自分持ちだったら気軽に持ち歩けませんからね。
クレジットカードを不正利用されたときの補償は?代金は自分持ち?カード会社持ち?
まず思いついたのが「ショッピング保険」。これならイケるか?と思ったら、これはカードで買った商品の破損や盗難被害にあったら補償してくれるものでした。不正利用の補償は含まれてないですね。
さらに調べていくと、クレジットカードの不正利用時はカード会社が全額補償するようです。これはありがたい。まあでもそうじゃないと怖くて持ちたくないって人増えそうですからね。
ただ注意点として、クレジットカード裏面の署名欄に署名してない場合、補償対象外となってしまうので、忘れず署名しておきましょう。
これで不正利用されてもカード会社が負担してくれる!めでたしめでたし!なんですが、実際金銭の補償をしているのは保険会社のようです。
ほぼ全てクレジットカード会社は盗難保険に入っているので、実は不正利用によるお金の支払いは保険会社が負担しているんです。まあ利用者側にはとくに関係ないことですが・・・。
まとめ
ブログ主のクレジットカードが不正利用されたついでに代金の補償について調べてみた結果、
- 補償はカード会社側(正確には保険会社)が負担している
- 補償を受けるにはカード裏面に署名必須
とのことでした。これでクレジットカードの所有に不安を感じている人も安心して持てるんじゃないでしょうか。